サンドボックス系 宇宙探索ゲーム「アストロニーア(ASTRONEER)」の攻略・ヒント集第1弾です。
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このゲームは広大な惑星フィールドを探検したり、地形を変えて基地を作ったりと自由度の高さが魅力の良ゲーですが、Steamがメインであるゲームのせいか、Nintendo Switch版では画面がわかりにくく、操作方法が少々複雑です。
ここではゲームスタート時の流れに沿った形で画面の見方や操作方法について解説していきます。
※操作ボタンはNintendo Switch版のデフォルト操作で記載しています
ミッションログの見方
次に何をしたらいいかわからない時は「ミッションログ」を確認しよう!
まず初めての惑星に降り立ったら、「ミッションログ」を確認しましょう。
ミッションログは今、何をしたら良いかがわかるもので、シェルター近くの丸いポートの端末をXボタンで確認できます。
ミッションを達成すると報酬が貰えます。
Aを押すとポートにアイテムが届きます(ゲットした演出はほとんどないのでAボタンを連打していると気が付かないかも・・・)
物の置き方・ケーブルプラグの指し方
ZⅬボタンでポインターを出すと細かい選択も簡単!
ミッションログの報酬「酸素供給機」と「小型プリンター」がポートに送られているので、それらを設置してみましょう。
酸素供給機をXボタンで箱から開封し、ZRボタンで持ちます。
シェルターにある2つの赤い穴(以下、スロット)に酸素供給機を近づけるとスポッとはまるので再びZRボタンを押します。
これで酸素供給機の設置が完了です。シェルターに繋がっている設備から酸素が受け取れるようになりました。
プリンターもシェルターの横に設置してみましょう。
プリンターなどの設備はシェルターや発電機から電力を供給しないと動きません。
なのでケーブルプラグをシェルターと繋ぐ必要があります。
プラグは機械の下にある赤い部分から伸ばすことができます。
ZⅬボタンを押すと白い丸でポインター(照準)が表示されるので、ポインターを赤い部分に合わせてRスティックで動かし、シェルター側の赤い部分に繋ぎます。
ケーブルが黄色く光ると接続は完了です。
プリンターの向きによっては赤い部分の位置でケーブルが繋ぎにくい場合があります。
そんな時はZRボタンでプリンターを持った状態でⅬRボタンを押すと向きが調整できます。
アイテム画面の見方
ⅬまたはRボタンで補助スロットにセットしたアイテムがすぐ使える!
アイテム画面の見方はこんな感じです。これも正直、最初は取っつきにくいです・・・
補助スロットにセットしたアイテムはⅬRボタン(左にセットしたアイテムならⅬ)で簡単に使えて便利です。後述の「テザー」など、汎用性が高いアイテムをセットすると良いでしょう。
地形ツールにセットできる分も含めてアイテムをフルに持つと14個持つことができます。
ちょっと探検するとすぐに一杯になるので、アイテムの管理が重要になります。
また酸素残量が減って黒色の割合が多くなってくると粗い呼吸音が聞こえてきます。
完全になくなると数秒で死亡し、収集していたアイテムをその場に残して拠点に強制送還されます。
酸素は酸素供給機が接続されている機械やテザーの近くで確保できます(青い線で繋がっている状態)なのでテザーを置いて徐々に行動範囲を広げていくことがゲーム序盤の基本的な進め方になります。
電力は簡単なアイテムの生成や地形ツールのアタッチメントを使用する時に消費します。
背中の黄色いゲージが電力の残量です。
地形ツールの使い方
資源回収や足場作りに必須の機能です。
Yボタンを押すと地形ツールが起動します。「採掘」・「盛り土」・「平坦化」の3つのモードがあり、これらをⅬRボタンで使い分けることでかなり自由度の高い地形を作ることができます。
地形ツールは資源を回収したり、高いところに登ったり、地下を安全に降りるための坂道を作ったりと用途が様々です。
盛り土と平坦化のモードは掘った土砂を貯めておく「小型キャニスター」というアイテムが必要になります。溜まっている土砂の量は地形ツールの照準の青色で表示され、これが無くなると赤×の表示になり、盛り土と平坦化が使えなくなります。
アイテムの生成
簡単なアイテムや小型装置はアイテム画面で作ることができます。
十字キーで作りたいアイテムを選び、必要な素材がアイテム画面内にあればAボタンを押すと生成できます。(電力を消費するので注意)
中型以上の装置はプリンターで生成します。
まずは小型プリンターを使って中型プリンターを作ってみましょう。
ケーブルプラグを接続した小型プリンターの前でXボタンを押すと現在作成可能なアイテムが表示されます(十字キーで切り替え)。中型プリンターを選択すると必要な素材の数が表示されます。コンパウンドが2つ必要なようです。
ちなみにコンパウンドはこれです。
必要な素材がバックパックに所持していれば、作成選択画面でAボタンを押すだけで生成が始まります(大型になればなるほど時間がかかります)。
完成すると自動でパッキングされているので、Xボタンで展開します。
中型プリンターは実はこれだけでは使えません。中型以上の機械類は「プラットフォーム」が必要です。
同様に中型プラットフォームを小型プリンターで作ります。必要な素材は樹脂が2つです。
樹脂はこれですね。
完成したらプラットフォームの上に中型プリンターを設置して、ケーブルプラグを接続すれば使用できるようになります。
あとがき
今回は実際にプレイしていて取っつきにくかったと感じた部分を紹介しました。
操作や画面のクセが強めですが、慣れてくれば面白さが勝つゲームですので、未プレイの方は是非!
次回からは惑星探検攻略を書いていきます。
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