Nintendo Switch インディゲームアワード2021　～22タイトル遊んで本当に楽しかったベスト5はこれだ！～

2020年～2021年まで私が遊んだNintendo Swichのインディゲーム、全22タイトルから面白かったベスト5をランキング形式で紹介します。

ノミネート作品　全22タイトル

※マインクラフトやUNDERTALEは元々インディゲームですが、十分メジャー作品となったので除外しています。

では早速、5位から参りましょう！

第5位　Untitled Goose Game〜いたずらガチョウがやって来た！～

ガチョウになって人間を驚かせたり、物を盗ったり好き勝手できるゲームです。
逃げる人間には必要以上に驚かせて追いかけ回して遊んでいました(笑)
それでも絵本のように可愛らしいグラフィックと、状況で曲調が変化するピアノBGMが何をやっても許されそうな雰囲気を演出してくれます。
難易度高めの「チャレンジミッション」もやりごたえバツグンでした。

※総プレイ時間：8.5時間　　

※まんめんみ的評価：28点(詳細レビューはこちら)

第4位　PixARK(ピックスアーク)

恐竜サバイバルアクションとして大人気のARKシリーズのブロック版。
恐竜と戦うだけではなく、懐かせて一緒に戦ったり、乗って移動することもできます。
最初は石器時代のような装備ですが、マインクラフトのように素材を集めて加工することで武器や鎧、魔法の杖や重火器まで、男の子受けする何でもアリな世界観です。
自由度はかなり高く、時間泥棒なゲームです(私もまだ消化しきれていないゲームの一つです（泣）)

いずれこのブログでも色々、取り上げたいなと思っています。

※総プレイ時間：36.5時間　　

※まんめんみ的評価：未評価

第3位　The Survivalists(サバイバリスト)

往年の名作「サバイバルキッズ」を彷彿とされるサバイバルゲーム。
サンドボックス要素もあり、素材を集めて道具や建材をクラフトすると基地も作れます。
猿を仲間にすると素材集めや建築、バトルなど大抵の事は全て手伝ってくれ、数が増えると作業が徐々に楽になっていきます。
この「発展していくスピード感」が何とも心地良い感じでGOODです。

※総プレイ時間：52時間　　

※まんめんみ的評価：23点(詳細レビューはこちら)

第2位　THIEF SIMULATOR(スィーフシミュレーター)

泥棒になって民家に忍び込み、見つからないように物を盗んで脱出するシミュレーションゲーム。
最初は空き家からですが、徐々に人が多くなったり、窓にセンサーがついたりと難しくなっていきます。
盗む物も絵画、宝石、高級車・・・とグレードが上がっていきます。
後半になると忍び込める隙が一瞬しかなくなるので、手に汗握るスリルを味わえますよ。

※総プレイ時間：32時間
※まんめんみ的評価：22点(詳細レビューはこちら)

さてさて、栄えある第1位は・・・

第1位　ザ・コロニスト

可愛らしいロボットたちに指示を出し、資源を集めて町を作るシミュレーションゲーム。
発展目標をクリアするモードと、敵AIロボと陣地を取り合いするモードがあります。
このゲームのキーワードは「物流」。資源を取って必要なところに運ぶ時間をどれだけ減らせるかがクリアの鍵です。
そのためには計画的な建物や道路の配置と段取りが重要となってきます。
細かく計画を立てて段取り良くこなすことが好きな人にはかなりフックするゲームだと思います。
Switchのプレイ記録によるとこのゲーム、私はなんと85日間もプレイしています(しかもまだ全クリに至っていない・・・)

※総プレイ時間：150時間（更新中）
※まんめんみ的評価：27点(詳細レビューはこちら)

あとがき

・・・ということでまんめんみ的 Nintendo Switch インディゲームアワード2021　グランプリは「ザ・コロニスト」でした！

スマホ向けアプリ「My Nintendo」では、3月14日(月)までの期間限定で「My Nintendo Switch History 2021」というサイトが見れます。
そこでは自分のプレイ記録の集計や好きなジャンル傾向分析までわかります。
2021年がどんな年だったかゲームのプレイ履歴から思い返すのも楽しいですよ！

https://my-nintendo-switch-history2021.nintendo.com/

my-nintendo-switch-history2021.nintendo.com